タワーマンションとは…

タワーマンション=超高層マンションとは一般に従来のマンションと比べ、際立って高い高層建築物を言います。
高さの基準はハッキリとは定義されていませんが、建築基準法等のの構造基準の違いから大体60mを超える高さの物を呼びます。
これは階数に換算すると地上20階建てに相当します。
昨今ではTHE TOKYO TOWERS MID TOWER(193.5m 58階)のように200m近い超高層マンションが増えているようです。
それではタワーマンションの知られざる魅力を一つずつ探っていきましょう!

タワーマンションの魅力を探る… 目次

  1. なんといっても眺望
  2. 中・低層階の魅力とは
  3. 充実の共有設備
  4. ゆったりとした空間設計

1.なんといっても眺望

タワーマンションと聞いて第一に思い浮かべるのは何でしょうか?
なんといっても眺望ですよね!
地上200mの高さからの眺めは、思わず息を飲む程の美しさです。タワーマンション自身、眺望の良さを最大の売りにしている為景観を最大限に生かす設計をされています。
リビングルームの窓にはハイサッシのパノラマウィンドウを採用。美観を邪魔するサッシをなるべく排除した、開放感ある造りとなっています。
また、バルコニーに面した窓においても、ガラス製の手すりを使用するなどといった配慮がされています。
タワーマンションの高層階は周辺に同じ高さの窓というのが滅多にないので、人の目を気にする必要が殆ど有りません。
なので、夜でもカーテンを開け放って夜景をお楽しみいただけます。
また、高層階になると窓を開けていても虫が殆ど入ってこないという利点もあります。

2.中・低層階の魅力とは

タワーマンションの魅力は、上記に挙げたとおり最高の眺望です。
その為階が下がれば当然そのメリットは薄れてしまいます。
では眺望というメリットが得られない中・低層階には魅力が無いのでしょうか?そんなことは有りません。
実は建物の規模がきわめて大きいタワーマンションは、多くの戸数の確保が見込めるので、元々内装・設備のグレード感が高く設定されていると言われています。
また、高層階に比べると競争率も低く、当然価格設定も抑えめになっているのです。
眺望を特に気にしない方にとっては大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

3.充実の共有設備

タワーマンションには様々な共有設備が搭載してあります。
例えば遠方から来た客人を泊める事の出来るゲストルーム、建物内でお子様を自由に遊ばせられるキッズルーム、パーティルーム、フィットネスジムetc
それと忘れてはいけないのがコンシェルジュサービス。今やタワーマンションの代表的な共有サービスとなっています。
また、高層階にプールやラウンジ、バーなどが有るマンションも有ります。
いずれも居住者価格か無料で利用できるそうです!

4.ゆったりとした空間設計

タワーマンションは総合設計制度という制度を導入している為、建物の足元がすっきりしています。
これは敷地の一部を公開空地として開放することで、容積率や高さ制限等の規制を緩和してもらうという制度です。
その為、隣地との間に空間ができ、十分な眺望・採光・通風が得られます。

以上がタワーマンションの代表的な特色です!
他にもマンションによって様々な特徴がありますので、ご自分のライフスタイルに合わせてお探しいただけます♪

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